X-T30ⅢとXF23mmF2.8で箕面の滝へ|REALA ACEで撮る新緑

X-T30Ⅲ+XF23mmF2.8で、新緑の箕面を歩いてきました。

XF23mmF2.8を買った経緯
私は長らく、X-A1を年に数回ほど使っていました。
花や水族館ではXF35mmF1.4、動物園ではXC50-230mmの組み合わせ。
背景をぼかして撮るのが楽しくて、使う焦点距離は「標準」と「望遠」に偏っていました。
しかし、2026年2月にX-T30Ⅲへ買い替えたことをきっかけに、もっとカメラを持ち運ぶ機会を増やしたいと思うようになりました。
そこで、日常に忍び込ませられるレンズとして「XF23mmF2.8」をスナップ撮影用に買い足しました。

本体378g + レンズ90g = 468g。
ペットボトルより軽い組み合わせで、肩にかけていても負担が少なく、お散歩用としてかなり扱いやすいセットです。
作例
大阪駅で練習
GW初日、さっそく撮影遠征へ。

準広角「換算35mm」の画角は構図の引き算が難しく、まだまだ試行錯誤中です。
日々撮影して、気に入った写真を少しずつ見返していると、自分が好きな構図にはいくつかの傾向があることに気づきました。
- 連続性のある被写体を探してみる
- 思い切って空を大きく写してみる
- 構図に人が入るタイミングを待つ
今回はまず、この3つを意識しながら歩いてみることにしました。


換算35mmは、無意識に縦構図を使っていることが多い気がします。
箕面公園へ
電車を乗り継ぎ、11時頃に箕面市へ。
X-A1の頃は新緑に「PROVIA」を使っていましたが、今回は「REALA ACE」に初挑戦。

「大江戸温泉物語 箕面観光ホテル」の専用エレベーターがお出迎え。
駅前から少し歩くだけで、街の空気が一気に緑へ変わっていきます。

X-T30Ⅲ+XF23mmF2.8 リアラエース
川沿いには古い建物や売店が並び、観光地らしい賑わいもありました。

せっかくなので、「もみじの天ぷら」を食べ歩き。


瀧安寺。差し色の赤が綺麗です。
滝周辺
滝の手前では、過去の火災の影響と思われる通行止め区間があり、迂回路を通って向かいました。



快晴の中、癒しの空間を堪能できました。
帰り道
昼下がり。空が少し陰ってきました。



曇り空の柔らかい光。
しっとりとした写りも好きです。

道中にある「箕面公園昆虫館」へ。
飛び交うチョウを間近で見ることができる「放蝶園」はおすすめです。

撮り忘れていた駅前を撮影して帰路につきました。
おまけ
XF35mmF1.4も少しだけ使いました。
以下の作例は、主にサブ機のX-E3を使用しています。





魔法のレンズは、どこで使っても楽しいです。
まとめ
苦手意識のあった換算35mmですが、数を撮るうちに、自分が好きな構図の傾向が少しずつ見えてきました。
初めて使った「REALA ACE」は、PROVIAに近い自然さがありつつ、シャドーの階調が豊かです。緑や建物の色も見た目に近い印象でした。
新緑の季節には、今後も積極的に使ってみたいフィルムシミュレーションです。
