コラム-カメラ

X-T30Ⅲでネモフィラを撮る|望遠と単焦点で楽しむ春の青

先日書いた記事「X-T30ⅢとXF70-300mmで動物園へ」と同日。
午前中に「大阪まいしまシーサイドパーク」へネモフィラを撮影してきました。

使用機材

  • X-T30Ⅲ
  • XF35mmF1.4 R
  • XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR

ネモフィラは、昨年度から撮影計画を立てていました。

庭で育てているネモフィラ

昨年11月に庭へ種を蒔き、4月初旬に咲いてからは毎日撮影。
フィルムシュミレーションのレシピ改良を進めていました。

準備万端、いざ本番へ!

……と、意気込んでいたのですが、
FUJIFILM X RAW STUDIO」から「X-T30Ⅲ」へレシピをコピーする際に、まだ使っていなかった「カスタム7」を選択しました。

使っていないカスタムスロットは撮影設定をしておらず、
画質モードはデフォルトの「FINE」です。

つまり、「RAW」データが保存されていませんでした。

……RAWデータが残せなかったのは残念ですが、
「JPEG撮って出しの完成度」を改めて実感するきっかけになりました。

今回は取って出しのJPEGをスマホの「Lightroom(無料版)」で軽く微調整しています。

作例

撮影日の大阪は「曇りのち晴れ」。
空は雲が目立ち、海のコンディションもぼちぼちな状態。

XF35mmF1.4

まずはお気に入りのレンズで撮影。

X-T30Ⅲ+XF35mmF1.4 アスティア

沢山咲いている中から、好きな見た目の花びらを一つ見つけました。
その周りを少しだけぼかして、主役を引き立たせてみます。

群生している花は、どれぐらい絞ればいいのか毎回迷います。
この作例はF4まで絞っていますが、XF35mmF1.4ならきれいにぼかしてくれます。

X-T30Ⅲ+XF35mmF1.4 アスティア

新緑の桜並木とネモフィラ畑。
すぐそばに通路があるので、他の来場者が映らないようにしました。

X-T30Ⅲ+XF35mmF1.4 アスティア

ネモフィラを真上から撮影。
もう少し絞った方がよかったでしょうか。

XF70-300mmF4-5.6

この日が遠征デビューのレンズ。
まだ使い慣れていない焦点距離に、少し戸惑いながらのスタートです。

X-T30Ⅲ+XF70-300mm アスティア

まずはワイド端の70mm(換算105mm)から。
海を背景に、群生しているネモフィラを撮影。

X-T30Ⅲ+XF70-300mm アスティア

マスコットキャラクターの「ネモにゃん」を見つけました。
230mm(換算345mm)まで、ぐっと寄ってみましたが、以前使っていた「XC50-230mm」のテレ端と同じ画角で安心感があります。

X-T30Ⅲ+XF70-300mm アスティア

テレ端300mm(換算450mm)を使ってみました。
ものすごくズームできるので、どの花びらを撮ろうか迷っております。

X-T30Ⅲ+XF70-300mm アスティア

気になる花びらを見つけました。
寄り添っているようで、かわいらしいです。

X-T30Ⅲ+XF70-300mm アスティア

よく見ると、白いネモフィラも咲いていました。可憐ですね。

まとめ

午後から天王寺動物園へ移動する予定(前回の記事)があったので短時間の滞在でしたが、一面に広がる青の景色をしっかり楽しむことができました。

X-T30ⅢとXF70-300mmで動物園へ|檻をぼかせる望遠レンズの楽しさ

使用レンズの兼ね合いで広角の作例はありませんが、
実はこの日、追加購入してしまった「X-E3+XF23mmF2.8」も一緒に持ち込んでいました。
紹介はまたの機会に。

SANSIKISUMIRE