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X-T30Ⅲに買い替えた話|初めての撮影で感じた変化

年に1つ新しいことに挑戦しようキャンペーン。
今年のテーマは「カメラ」になりました。

長年使ってきた「FUJIFILM X-A1」から「FUJIFILM X-T30Ⅲ」へ買い替え。(発売年:2013年→2025年)

せっかくなので、新しいカメラに慣れていく過程や撮影の気づきを備忘録として残していこうと思います。

同じように「カメラを始めてみたい」「買い替えを考えている」という方の参考にもなれば嬉しいです。
カメラまだ勉強中ですが、実際に使って感じたことを素直に残していこうと思います。

なぜX-T30Ⅲを選んだのか

これまでカメラを持ち出すのは、小旅行や花の撮影(公園や植物園)が中心でした。最近は動物園や水族館に行く機会も増えています。

FUJIFILM X-A1でも大きな不満はなかったのですが、動体撮影には少し限界を感じていました。
また、「ファインダーを覗いて撮る」という撮影体験もしてみたいと思い、買い替えを決意。

カメラに求めた条件

  • 予算は10〜15万円
  • 小さくて軽い(持ち運びやすい)
  • 見た目が好み(かわいい)
  • ファインダー付き
  • XF35mmF1.4 R を使い続けたい
FUJIFILM X-T30Ⅲ + XF35mmF1.4

いくつかの候補から検討し、この条件に一番しっくりきたのが「FUJIFILM X-T30Ⅲ」でした。

手に取った感想

実際に持ってみると、スペック上は重くなっているはずなのに、なぜかX-A1より軽く感じます。
グリップの形状が手にフィットしていて、持ちやすさでこんなに印象が変わるのかと驚きました。(私は手が小さめです)

FUJIFILM X-T30Ⅲ + XF35mmF1.4(フードあり)

フィルムシミュレーションダイヤル」は、初心者の私にはとても使いやすい機能でした。
X-A1の頃と比べて種類は大幅に増えており、その差は約4倍
※X-A1は5種、X-T30Ⅲは20種

ダイヤルを回して色味を変えているだけでも楽しく、撮影のハードルがぐっと下がったように感じます。

また、設定に迷ったときは「AUTOモード切換レバー」も便利です。
それぞれ操作しやすい位置にあるので、とても助かっています。

そしてもう一つ、今回初めて使ってみた「ファインダー撮影」も印象的。
実際に覗いてみると、これが想像以上に楽しい。
画面を見るのとはまた違って、被写体にしっかり向き合っている感覚があります。

「ファインダーで撮る」という体験が加わったことで、写真を撮る楽しさそのものが一段増えたように感じています。


作例:初めての撮影(京都)

2026年2月、さっそく京都へ日帰り撮影へ。
まず試したのは、
ずっと気になっていたフィルムシミュレーション「クラシックネガ」です。

XF35mmF1.4 クラシックネガ

道すがら見つけたお寺へ。
「そうそう、こういう色で撮ってみたかった。」と思える写りで、最初からかなり好印象。期待が高まります。


京都市立動物園

XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II クラシックネガ
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II クラシックネガ
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II エテルナ
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II エテルナ

X-A1では苦戦していた動物園の撮影ですが、びっくりするほどブレません。
望遠撮影ではファインダーを使うことで構えが安定し、かなり撮りやすく感じました。

動物AFも頼もしく、この時「撮れる写真の幅が広がった」と実感しました。

また、X-T30Ⅲは本体前面のフォーカスレバーでAFモードを「AS-C → M」のように、すばやく切り替えできるのがとても便利に感じます。


京都駅〜梅小路公園

XF35mmF1.4 クラシックネガ
XF35mmF1.4 クラシックネガ
XF35mmF1.4 クラシックネガ
XF35mmF1.4 クラシックネガ

曇り空でしたが、クラシックネガの雰囲気と相性がよく、落ち着いた色味がとても好みです。


京都水族館

XF35mmF1.4 クラシッククローム
XF35mmF1.4 クラシッククローム

ここではクラシッククロームに初挑戦。
彩度を抑えた写りがとても心地いいです。

X-A1では一番苦手だった暗所ですが、X-T30ⅢではISOを上げやすくなり、ブレた写真がかなり減りました。
(この時は上限ISO感度6400で試しています)


東寺

XF35mmF1.4 クラシックネガ
XF35mmF1.4 クラシックネガ
XF35mmF1.4 クラシックネガ

そのまま最寄りの東寺へ。

少し画角が足りないと思う場面もあり、後日「XF23mmF2.8 R WR」も購入しました。
このあたりの話は、また別の記事で書こうと思います。


まとめ

2月の撮影記録なので少し季節がズレていますが、FUJIFILM X-T30Ⅲのファーストインプレッションとしてまとめてみました。

撮れる写真の幅が広がる」というのが一番大きな変化で、これからどんな写真が撮れるのか、とても楽しみです。

SANSIKISUMIRE